【①イギリスのニット何があるの??】
イギリスのニットのイメージは どんな感じでしょうか? *アランニット *フェアアイルニット *フィッシャーマンズニット *カシミアニット
*ノッティンガムレース
お恥ずかしい話、ロンドン留学前は イギリスのニットを全く知りませんでした そして、芸術学校で初めて知ったのです これまで見かけていても名前を知らずに
手に取っていました
イギリスでは今もなお、作られている
伝統を受け継ぐニットがあります
それは、それぞれの土地柄にあった
独自のニットなのです
留学時代に知ったのですが、
様々な地方に特有のニットがあり
その地方の大学で学ぶ事ができました。
それが現在も続いていることで
若い世代にきちんと引き継がれているのです
こういった環境設備を
国で整えて守っていくのは
見習いたいところですね
イギリスの王室の方も
頻繁にニットを着ている様子を
見ますし、キャサリン妃もお子様のおくるみに
ノッティンガムレースニットを
愛用されています
<フェアアイルニット> フェアアイルとは、スコットランドにある シェットランド諸島にあるフェア島 (Fair island)で生まれた織り方のこと をいい、その織り方で作られた伝統的な パターンをフェアアイル柄といいます。 セーターやベスト、靴下などによく使われます。 1921年にウェールズ王子がフェアアイル柄の セーターを着用したことから、 その存在が有名になりました。 柄はカラフルな色を幾何学模様を使い 柄をリピートさせながら ジャガード編みをしています 柄によっては意味があり、 各家庭の柄があったとも言われています 私もイギリスにいるときは 定番と言っていいほど よーーくみかけたニットです 色とりどりで個性もあり、 しっかりと縮絨された厚手のニット。 イギリスの寒くて風の強い日には とても重宝する一枚です *画像のストールはお店で販売しているものです スコットランドニットブランド 私も、未来に残していけるニット
を作り続けたいと
強く想います^^
毎年人気のスコットランドニットシリーズは秋入荷します
全て1点もののため
見つけたらお早めに!
<Robert Mackie> https://www.retrospective-nagano.com/product-page/retrospective-knit-brown-jacquard-scarf-made-in-scotland #編み物 #スコットランドニット #長野市 #ニット #編み機のあるお店 #fairileknit
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