Cricket uniform が気になるわけ
こんにちは、今週から雨が降ったりで
長野市も冷えますね。
暖房をつけ始めたところです。
先日にもお伝えしたのですが、
ハマっている、イギリスのドラマ。
“Father Brown” ブラウン神父。
こちらの設定が第2次世界大戦後、1950年
ということもあり、衣装が毎度気になり
思わずメモしてしまいます^^
こないだ見ていた中のシーンで
クリケットの試合のストーリーがあり、
そこから、クラシックなクリケットの衣装が
非常に気になってしまいました。
アイボリーのケーブル柄のベストや、
Vネックのセーターに襟ぐりのリブ
にはネイビーの配色が使われています
その色のトーンがとてもあっていて、
全体のホワイト系のユニホームに
ニットの合わせているのがオシャレなのですね。
イギリス発祥であり、国技スポーツだけあって
紳士的な雰囲気が漂います、
スポーツマンシップという言葉は
クリケットから生まれたとか。
上流階級のスポーツでもあり、
ジェントルマンが多く参加したり、
18世紀から19世紀は娯楽として、多くの民衆にも
ギャンブルとして親しまれていました。
そのため、衣装にもこだわり、清潔感や上品さ
がみられますね。
画像は白黒ですが、実際にドラマの中で見ると
アイボリートーンに統一されていて
チーム全員揃っていると、オシャレ感が圧巻です。

画像は下記より
https://www.oxfordmail.co.uk/sport/19044093.oxfordshire-cricket-mourns-roger-berryman-john-carter/
そして、女性チームもあり、
活躍してたのもうれしいです。
Father Brown のストーリーでも、
最後にメンバーが足りなくなった時の
助っ人として、男性チームに1人女性が
加わり勝利に導くという話でした。
(まだ見られていない方にはすみません!)

画像は下記より
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_England_women_Test_cricketers
スポーツにも品があり、テニスのユニフォームとも近いものがありますね
とにかく、ブレザーを着るというのも
かっこいいユニフォームです。
今回はまたマニアックなお話でしたが
イギリスらしさが溢れる衣装ということで
お伝えしてみました